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出会いを成就させるために
「いい相手にめぐり合わない」という場合、主に3つのパターンに分かれます。

結婚・恋愛を予感する出会いがない場合
出会いはあってもモテない場合
出会いのチャンスがほとんどない場合


それぞれを解決する詳細は、

結婚・恋愛を予感する出会いがない場合

出会いはあってもモテない場合

出会いのチャンスがほとんどない場合


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ぐっどうぃる博士

ぐっどうぃる博士の恋愛相談室 男が本当に考えていることを知る方法

ぐっどうぃる博士の恋愛相談室 男が本当に考えていることを知る方法 人気ランキング : 14501位
定価 : ¥ 1,260
販売元 : 高陵社書店
発売日 : 2006-06-15
発送可能時期 : 通常24時間以内に発送
価格 : ¥ 1,260
恋愛心理本の最高峰って思ってます

もともと恋愛心理本好きな私はブログ時代からチェックしてました、博士のこと。
ルールズ、ジョングレイなどその手の本は読み漁り、数々の実体験も踏まえた今、
博士は本物だと思ってます。恋愛心理にとどまらない大物になることでしょう。

この本はリアルな恋愛現場、男性心理が書かれてるので勉強になること間違いなしです。
ただし理解はできても、ここに書いてある方法を実行するには読解力・精神力が必要です。
あとは自分次第です。

そんな自分を理解し、男性を理解し、楽しみながら世界を変えていけば良いのだと思います。

恋で悩む乙女達へ

タイトル通り、恋で悩む全乙女達へです!
読んで心を落ち着けましょう...。
そうすることで思い悩んでいたこと、胸が締め付けられて苦しくて苦しくてしょうがなかったことが軽減されるはずです。

この手の本を馬鹿馬鹿しいと思ってた私が初めて読もうと思い、読んだ本です。
恋で悩む女性であるんでしたら読んでください。

対象年齢は20代前半まで

この恋愛論は、いくら周りの友達が「そんな男止めておきなよ」と忠告しても、
「駄目な男でもいい、自分が好きになった人を振り向かせたい」
「付き合ってる恋人を、ずっと自分に繋ぎ止めておきたい」
という女性に必要とされているんだと思う。

この本を読んで、暴力を振るう男性、浮気をする男性、など
人間的におかしい男性と付き合っている女性というのは多いんだな
とわかりました。
女性がその点に気づき、自分を抑えて、男をおだてて立てる
という昔ながらの操縦術を駆使できればまだ道はあるかもしれない、
というのを教えてくれる内容でした。

でも、これをするには、男性に才能や能力が無くてなならないと思いました。
おだてられて単純にいい気になり、逆に甘えが出てきて
「この女なら俺をわかってくれる」
「この女の前ならば俺はすごい人間でいられる」と
さらなる勘違いをしまう男性もいるでしょう。。。

でも、面倒な男を選んでしまう女性は、
実はそういう男が好きだということもあるんでしょうね。
そういう女性は、やるなら徹底して昔ながらの操縦術をやらなければならない。
それは想像を絶する困難であると覚悟しておくべきだろうし、やり抜かなければ、心身に痛い思いをするだけというのを教えてくれる本。
別世界の恋愛模様を垣間見ることができました。

対象年齢は20代前半まで。これを20代後半でやっている人がいるとすれば、かなり痛い人かも.....。思い込みが激しい人向け、良い意味で。

恋愛で悩む日本人女性へ

学生時代をアメリカで過ごした私は、欧米で主流となっている対等な男女関係を築くためのコミュニケーション技術を教えれば、日本でも多くの女性たちが平和的な恋愛・結婚生活を送ることができると考えていた。しかし、実際に日本に戻り現場に入ってみて私の考えは大きく変わらざるを得なかった。女性たちにコミュニケーション技術を教える講座を3年経験して、私は幻想を捨てた。

「良い子になりなさい」「我慢しなさい」「みんなと仲良くしなさい」という教育的風土の影響もあるだろうが、あまりにも我慢強く抑圧が強い女性が多いのだ。ことさらアメリカの肩を持つ気はないが、私の知る限り、米国の女性たちは、もっと普通に、もっと対等に、もっと自然に異性とコミュニケーションを取っている。もはや、私はコミュニケーションの方法を教えることで日本の女性たちが抱える悩みを解決できるとは思っていない。

本書との出会いは、仕事の帰りにふと立ち寄った書店でであった。「どうせ、ありがちな恋愛本だろう」と思いつつパラパラとページを捲ってみた。内容を読んでみて驚いた。そして、これこそが日本の女性たちに適したメソッドだと確信した。本書で提唱されている方法は、策略的であり操作的であり陰湿でさえある。自分が男性だったなら絶対にされたくない方法だ。しかし、職場では性別役割分業を当然視し、恋愛・結婚といった個人的な関係においてさえも女性を言葉で操作し傷つけ、心理カウンセラー、占い師、そして心療内科へと女性たちを追いやっても平気でいられる日本人男性は、事実多いのである。

★を減らしたのは、第一に、この本はルールズの日本版と言われるだけあり、日本的風土で育った日本人女性と彼女たちのパートナーである「日本人男性」を対象としているからである。よって「男が?」ではなく「『日本人男性』が本当に考えていることを知る方法」のほうが適切だと思えた。第二に、題名を「男が?」という一般的なタイトルにしてしまった点、また表紙を可愛いイラストにしてしまった事によって、本来ならばこの本を手に取るべき性質を兼ね備えた女性たちに届かない外観となってしまっているからである。この2点だけ残念に思う。内容には一切文句はない。

本書で提案されている方法は、コミュニケーション力のある一部の女性と本書のメソッドが“効いてしまう”多くの日本人男性からは敬遠されるであろう。しかし、批判する人は、男性から受けた言葉の暴力で悩む女性、恋愛回路に悩まされて我を失っている女性たちの姿を、一度で良いからぜひ現場に見に来て欲しい。建前だけの理想は一発で消えます。本書の関連本として、専門的になりすぎず比較的読みやすいRobin Norwood (著)『愛しすぎる女たち』、Janet G. Woitiz (著)『なぜいつも、あなたの恋愛はうまくいかないのか―アダルト・チルドレンの恋愛と結婚の神話』そして伊東 明 (著)『恋愛依存症―失われた愛情と心の傷を癒す』を挙げておく。

クールで、リアルな恋愛論

私にはちょっと...。相手の属性や、相手が何をしてくれたか、何を言っていたかよりも「実際にどんな人なのか?」を重視する人には、この種の方法論は必要ないでしょう。けれど、恋愛が上手くいかないと嘆いている女性にとっては、これこそが本当に必要な恋愛論なのかもしれません。本書で薦められている「沈黙」「役を演じる」「物語に引き込む」という方法は、対話する気のない日本人男性には有効だと思います。(詳しくは中島 義道 (著)『「対話」のない社会―思いやりと優しさが圧殺するもの』を参照してください。)

また「男を信じるのはやめましょう。大切なのは、男を理解することなのです。」というのは本当に重要なポイントですよね。ロマンティックな映画や小説を読みすぎて、恋愛そして男性に対して過剰な期待をしている人の頭を冷やしてくれる、クールで、リアルな恋愛論。

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