■出会いを成就させるために
「いい相手にめぐり合わない」という場合、主に3つのパターンに分かれます。
・結婚・恋愛を予感する出会いがない場合
・出会いはあってもモテない場合
・出会いのチャンスがほとんどない場合
それぞれを解決する詳細は、
▼結婚・恋愛を予感する出会いがない場合
▼出会いはあってもモテない場合
▼出会いのチャンスがほとんどない場合
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恋愛写真―もうひとつの物語
読んでよかった!! |
読み始めると一気に読んでしまえる作品でした。
何気ない静流の行動、言葉がかわいらしかったです。
そして、たまに核心をついた言葉には自分も「はっ」とされられました。
切ないストーリーだったけど、
こんなに一人の人を愛することができることは幸せなことだと思います。
それまでは一緒にいたのに、いなくなってその人の大切さに気づく
そんな経験をした人は、自分と重ね合わせて読んでしますのではないでしょうか。
読まなきゃ良かった!!!!!!!!! |
切なすぎ!
伏線はりすぎ!!
恋が人を死に至らしめると言う衝撃的なものでした。
最初はべったべたの恋愛小説かと思いきや・・・一転二転する内に「なんじゃそりゃ???」って思いました。
ですが前半の伏線を思い出しながら読んでいくと納得はしましたが、納得いかねぇ!!!
切ない!!!!!!
読まなきゃ良かった!!!!けど読んで良かった!!!!!
矛盾だらけのレビューですが、ホントにすばらしい作品です。
是非読んでいただきたい作品です。
全てがクライマックスへ! |
映画を見てから原作本を読んだ口ですが、
どちらも大好きな作品の一つにないりました。
大学生活の中でのいわゆる恋愛ドラマを
展開しているかと思いきや、
ヒロインの静流の言葉の一つ一つに突っかかるものが。
違和感が。
愛憎の薄い、どちらかというと淡白な関係が
二人を支配しているようなのですが、
その関係がまた面白い。
清々しい潔白な恋愛の一つの形でしょうか。
そしてラストの写真展での、
全ての思いが明らかになる時。
素晴らしい。
恋愛写真―もうひとつの物語 |
同名の映画に対するオマージュとして市川拓司さんが書き下ろした恋愛小説。
映画のシナリオに対するオマージュが映画の原作になるなんて面白いです。
主人公の大学生(♂)は、入学してしばらくすると二人の女性に出会います。一人は、容姿端麗で性格もよく、勉強もスポーツもできる誰もが好感を抱く女性です。主人公は、当然のごとく出会った瞬間に恋(片思い)におちます。
もう一人は、とても個性的な女性です。彼女も同い年なのですがとても小さい体です。小さいだけでなく、体型も第二次性徴を迎えていない、まるで少女のような体型ですが、それには訳があって…。
「今、会いに行きます」を読んで以来、すっかり市川拓司さんの甘美な世界のとりこになってしまい、新たな本を手にする度にお気に入りの一冊に加わっていきます。
この本もとても楽しみながら読むことができました。一つ残念なのは、この本を主人公達と同世代、つまり大学生のころに読むことが出来なかったことです。まあ、しかたのないことなのですが…。なお、べたべたの恋愛小説なので、その手のお話が苦手な方はご遠慮下さい。
片思いに切ない思いを抱く(あるいは、過去にそのような経験のある方)方に是非ともお勧めしたい一冊です。
恋愛写真―もうひとつの物語 |
この小説を手にとって読んだとき涙が止まりませんでした。
最後に宛てたラブレターの文章を読んでずっと会えなかった人のことを読んでいた当時思い出してしまいました。
ずっと逢えない人や憧れを持った人ならこの小説はボロボロ泣いてしまうと思います。